アプリの使用時間を計測してくれるMac用アプリ「Timing 2」

 特に一人で作業をしているとき、ついついSafariやメールソフト、Skypeなどを開いて意味のないことに夢中になってしまうことってありますよね。私自身、誰もいないところで延々とネットを見て回ったりすることも結構ありますから、困ってしまうものです。

 これを解消するには色々な方法があると考えられます。アプリの使用時間を制限するために敢えてペアレンタルコントロールを使用したり、ネットの接続時間を制限してくれるツールを導入してみたり、あるいは作業時間を記録するようにしてみたりするなど、自分にとって使える手を探してみると良いかもしれません。

 私にとって使えると思ったのは、それぞれのアプリの使用時間を計測し、分かりやすい形でフィードバックしてくれるツール「Timing」です。これはもともとMac App Storeで公開されていたものですが、先日バージョンアップされまして、そちらの方は公式サイトでライセンス形式で販売されるようになりました。

 ライセンスには三種類あります(いずれも年額となっていることに注意)。ちなみにMac App Store版を使用していた人は多少割安な価格で購入することができます(おそらく一年目のみ)。

  • 2台までインストール可能で、最低限の機能しか使えない「Productivity」(年額$29)
  • 3台までインストール可能で、基本的な機能なら使うことができる「Professional」(年額$49)
  • 5台までインストール可能で、全ての機能が解放される「Expert」(年額$79)

 詳しい機能比較は公式サイトを見ていただくとして、私自身はExpert版の機能(例えばAppleScriptやHTML出力機能など)には特に魅力を感じなかったので、とりあえずProfessional版を買うことにしました。それなりに作業には役立ってくれているので、助かっています(それでも使わないものが結構あったりもするのですがね・苦笑)。

 具体的な機能については、時間のあるときに後ほど当ブログで紹介することにいたしますが、とりあえず以下のスクリーンショットをご覧になれば、だいたいの雰囲気は掴めるのではないかと思います。

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 これがTimingのメイン画面となっています。Macの使用時間やアプリの使用時間の他に、どれくらい生産的になれているかを示すパーセンテージや、それぞれの作業の種別に割り当てられた時間を示す円グラフも表示されています。

 上は今日の作業結果を示すグラフですが、例えば先週の結果を一望することもできます。

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 Safariの使用時間の多いこと、多いこと。ボヤボヤしているとこんなことになってしまいます(苦笑)。

 なお、プロジェクトの名称やアプリの割り当て方は自分で決めることができますので、自分の作業スタイルにあった割り当て方を検討することができます。また、各プロジェクトごとにどれだけ生産的なものかを決めることができ、これがパーセンテージに影響してきます。この辺についても、詳しいことは後日改めてお伝えできればな、と思っています。

 そんなわけで、アプリの使用時間計測ツール「Timing」、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。もし導入されたら、できれば常に表示されるようにしておくことをおすすめします(というのも、見えないとやはり変なことに時間を使ってしまって、アプリを導入した意味がなくなってしまいますので・苦笑)。