WWDC17で発表された新しい「iPad Pro」が気になる

 皆様も既にご存じとは思いますが、日本時間の昨日に行われたAppleのイベント「WWDC17」の発表会で、実に様々な新製品が公開されました。中でも、「Mac Pro」に代わるであろう新しい最高品質モデル「iMac Pro」に感銘を受けた方は多いのではないでしょうか。ただ、「iMac Pro」はバカにならないほど高額になりそうで、私にはちょっと手を出しづらいところがあると思っています。現行の「Mac Pro」とどちらの価格が高くなるのでしょうかね。

 さて、この「WWDC17」の発表会で私が個人的に気になったのは、この「iMac Pro」でもなければ新型のMacBook系統でもありません(MacBookは以前から欲しいと思っていますが・苦笑)。10.5型と12.9型の2モデルが発表された新型の「iPad Pro」です。特に10.5インチの方が気になっています。

 標準的なiPadのディスプレイの大きさといえば、今までは9.7インチでした。それから少しだけディスプレイが大きくなったというので、使い勝手も違ってくるでしょう(2016年モデルの新型iPadとの差別化も図れます)。一方で、全体のサイズからして、持ち運びのしやすさは既存モデルとそれほど変わらないとは思います。あとはどうこう言えないので、実際に使ってみるしかなさそうですね。

 ただ、iPadの売りは何と言っても使用時の手軽さにあるものだと思っています。なので、正直のところ、今回は12.9インチの方にはあまり魅力を感じていません。以前実機を触ったことがありますが、重いし大きいしで、標準のiPadに比べて持ち運びに面倒で仕方なかったです。パソコンとしてならともかく(優秀には違いありませんが)、iPadとして見たときに少々物足りないかな、と思ってしまうわけですね。

 ところで、その「iPad Pro」のストレージなのですが、年々技術が進歩していっているのか、一番低くても64GBとなっています。さらに、256GBと新たに512GBが出てきて(そんなに必要な人がいるんでしょうね)、128GBが消滅しています。これにはちょっと驚きました。私だったら64GBくらいがちょうど良いと思っていただけに選択肢に出てきてくれたのは嬉しいの一言ですが、それ以上に、iPadにかつてないほどの容量が搭載されることになったということに目が向かざるを得ません。何せ、巷で売られているパソコンのSSDモデルと同等のストレージなのですからね。

 そんなiPad Proですが、本体の値段はさほど変わっていない印象を受けます(ただ、発表会後に、主にオプションでしれっと高額になっている部分もありますが)。私はもし購入するとしたら10.5インチのWi-Fiモデルを購入しようかなと思っています。値段は64GBで69,800円(税抜)。頑張って貯金すれば何とか届きそうな額ですね。

 ともあれ、新しい「iPad Pro」を手に入れることを目標に当面は頑張っていこうかな、と思っている次第です。専用のキーボードや「Apple Pencil」については後でも良いかな、とは思っていますがね。