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Macでバリバリと作業したいならApple純正のテンキー付き英字配列キーボードをお勧めしたい

Apple AppleKeyboard(テンキー付き)-US MB110LL/B

Apple AppleKeyboard(テンキー付き)-US MB110LL/B

 先日、上のキーボードを某所で購入しました(Amazonではプライム会員限定商品となっています)。

 これまでは無線形式のミニサイズキーボードを何とか使ってきたのですが、有線形式の大きなキーボードに切り替えるのは無理があるんじゃないか、と思われる方ももしかするといらっしゃるかもしれません。確かに、有線だとどうしても置き場所の制約が出てきてしまいがちですし、フルサイズの大きさだとなおさら制約が厳しくなってしまいがちです。ですが、フルサイズにはフルサイズならではの良さがあるというものですし、これで作業の効率化ができるのならば、敢えてこれを使うのも手であろうと思います。そういうわけで、このような純正品を販売しているAppleには感謝してもしきれないと思います。

 さて、この純正キーボードを選んだのには、いくつか理由があります。

  1. 安物のフルサイズキーボードに比べますと、キータッチがあまり深くなくて済みます。東プレのRealForceのような深く押すタイプが悪いというわけではありませんが、結局のところ、私には合わなかったと言わなければなりません。
  2. 英字配列ならではの特徴なのですが、特にCtrlキーが右手で押せるように、左下だけでなく右下にも配置されています。これにより、例えばCtrl+1とかCtrl+F3とかがすごくやりやすくなっているわけですね。JIS配列だと右にはOptionやCmdがあってもCtrlだけはないことが多いですので、これは大いに助かります。
  3. 地味な機能ですが、USBの簡易的なハブとしても機能してくれます。と言いますのも、USBの差込口が二箇所、キーボードのスタンド部に位置しているのですね。これは本当に助かります。
  4. フルサイズだから当然の事かもしれませんが、矢印キーが押しやすくなっていたり、BackSpaceではないDelキーがあったりするのも便利です。もっとも、テンキーはあまり使いませんし(苦笑)、F13からF19という余分なファンクションキーにも、まだ何も割り当てていない状態なのですが。

 そういうわけで、特に2番目の理由から、作業の効率化の上昇には持ってこいと言わざるを得ません。これまでは左手でしか押せなかったものが右手でも押せるようになったわけですから、当然と言えるでしょう。ノートパソコン(というかMacBook)だと難しいかもしれませんが、もし使えるのならばフルサイズの英字配列キーボードを使いたいところですね。

 ただし、英字配列キーボードには、一つ大きなデメリットがあります。それは何かと言いますと、JIS配列には存在する「英字」キーと「かな」キーが、英字配列には存在しないということです。これら2つのキーは、英字入力モードとかな入力モードを切り替えるだけのキーなのですが、実はこれらがすごく便利だったので、バリバリ使ってきたのでした。

 もちろん、Cmd+Spaceで入力モードを変更することは可能ですが、あまり使いたくはないというのが実情です。ワンタッチでできていたものが二つのキーを押さなければいけなくなるというのは、地味に不便なことであります。

 この問題には、実は簡単な対処法があります。「Caps Lock」キーの挙動を変えてしまえば良いのです。具体的に言えば、「Caps Lock」がオフのときはかな入力モード、オンになっているときは英字入力モードにします。このような設定は、「システム環境設定」にて可能となっています。

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 この「Caps Lock」キー、JIS配列の純正キーボードだとなぜか左下の部分にあって少し邪魔だな、と思っていたのですが、英字配列ではWindows向けキーボードと同様に「A」の左隣に位置しています。これだと適度に押しやすい部分と言えそうです。

 また、英字配列キーボードは、アルファベットや記号の配置がJIS配列とは若干異なりますが、そこはまあ、使い続けているうちに慣れてゆくものと思います。あまり神経質にならない方が良いでしょう(こだわりがあるのなら別ですが)。

 ともあれ、特にキーボードにこだわりのない方で、Macで作業効率化を目指しているのであれば、ここはひとつ、Apple純正の英字配列フルサイズキーボードを選んでみてはいかがでしょうか。